今回は「幻の薩摩切子」展です。江戸後期に制作された美しい硝子器の数々を堪能しました。藍色や紅色が混ざったプリズムや珍しい黄色の切子にため息でした。
徳川宗家に伝わる雛飾り用の小さな器のセットは篤姫の輿入れ道具ではないかと言われているそうで、島津家の意気込みが伝わる一品でした。
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